認知行動療法

何か物事が起きたときに、自分が考える「現実の受け取り方」や「ものの見方」を認知といい、この認知に働きかけて、心のストレスを軽くしていく心理療法のことを言います。

物事が起きたとき瞬間的に浮かぶ考えやイメージがあり、これを「自動思考」と言います。この「自動思考」により、イライラしたり、悲しくなったり、嬉しくなったり、怖くなったり自分の感情が動いたり、汗が出てきたり、震えたりの身体反応が起こります。

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