うつ病が長引く原因とは？ | コラム | JIZOカウンセリングルーム | コラム | JIZOカウンセリングルーム | JIZOカウンセリングルーム

うつ病になってしまうと不安な状態が続き、症状が長引いてしまう方もいらっしゃいます。
症状が改善せず、長引くことを遷延うつ病と呼ぶのをご存じでしょうか。
なぜ症状が長引いてしまうのか、その原因を知っておくことが大切です。
本記事では、うつ病はなぜ長引いてしまうのか、その原因について解説します。
▼うつ病が長引く原因
■適切な診察を受けていない
うつ病に対処するには、専門家による診察が欠かせません。
しかし、専門家による診察を受けていない場合や療法が適切でない場合、うつ病が長引くことも考えられます。
■ストレスによる影響
うつ病の原因が家庭・職場・人間関係などにあり、ストレスがある場合はうつ病が長引くケースもあります。
家事の負担を軽減したり、状況に応じて仕事を休んだりすることも大切です。
■自己認識によるもの
自分が病気であることや症状などを認めないと、問題への対処が遅くなり、うつ病を長引かせてしまいます。
うつ病からの回復を試みる場合は、しっかりと病気や症状を認め、専門家の診察を受けましょう。
▼まとめ
うつ病が長引く原因として、適切な診察を受けていない・ストレスによる影響・自己認識によるものなどが挙げられます。
これらの原因を踏まえたうえで、うつ病が長引く際は対処を行いましょう。
『JIZOカウンセリングルーム』では、オンラインによるカウンセリングのご依頼を承っております。
人に話せないお悩みをお持ちの際は、当カウンセリングルームのスタッフへ安心してご相談ください。