ストレスによって起こる症状

query_builder 2025/06/01
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ストレスに長期間さらされると、心身にさまざまな症状が生じることがあります。
しかし、どのような症状が起こるか、具体的にご存じない方も多いでしょう。
そこで今回は、ストレスによって起こる代表的な症状を紹介します。
▼ストレスによって起こる症状
■気分の落ち込みや体の倦怠感
気分が急に落ち込んだり・イライラすることが多い方は、ストレスが原因の可能性があります。
また、過度なストレスは自律神経のバランスを崩してしまうため、倦怠感も表れやすいです。
この状態が続くとうつ状態になってしまい、症状が悪化するケースもあるので早めに対処しましょう。
■思考・集中力の低下
ストレスにさらされると、自律神経や神経伝達物質のバランスに悪影響を及ぼします。
思考力や集中力の低下を引き起こし、仕事に集中できない状況をにもつながるため注意が必要です。
物忘れが増えたり・新しい物事の習得が難しかったりなど、日常生活に支障が出ることもあるでしょう。
■睡眠不足や食欲低下
睡眠不足や食欲低下などは、ストレスによって起きる症状の1つです。
ストレスによって神経伝達系のバランスが崩れてしまい、身体機能を正常に保つことができなくなります。
とくに、睡眠はストレスと深い関わりがあるとされているため、影響が出始めたら注意しましょう。
▼まとめ
ストレスによって起きる代表的な症状は、気分の落ち込みや体の倦怠感・睡眠に関する症状です。
また、ストレスは神経伝達系のバランスに影響を及ぼすため、思考力や集中力の低下をも引き起こします。
これらの症状が起きたらストレスのサインなので、カウンセリングを活用し、解消するのもおすすめです。
『JIZOカウンセリングルーム』では、オンラインカウンセリングを行っています。
誰かに気持ちを吐き出すと気分が晴れることもありますので、一度相談してみませんか。

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